魔法少女まどか☆マギカ

杏さや〜♪
天剣Zさんのサイト開設10周年を祝って絵板に投下し
たものです。ポーズと構図は月刊Newtype誌の表紙を飾
ったまどかとほむらのイラストを借用しておりますが、
杏子の髪型の所為で微妙にさやかが後退してたりします。
まあ、誤差の範囲ですな。(^_^;)
そうそう、今作では初めて公式準拠の瞳の描き方に挑戦
しております。結構雰囲気出るもんですね。
映画化キタ━(゚∀゚)━!
と、いう訳で月刊Newtype誌において電撃発表されたニュ
ースに狂喜乱舞しながら描いたもの。モチーフは勿論表
紙を飾った蒼樹うめ先生の素晴らしすぎるイラストから。
一人ぼっち時代
BD/DVD1巻特典の漫画より、ケーキを焼くマミさん
です。いじらしさがあまりに愛おしくて初見で「これは
絶対描く!」と心に決めておりました。
何気に元絵のエプロンとミトンの柄の再現が難しく、試
行錯誤の末の労作です。
ツインテほむほむ
ほむほむ連投のトリを飾るは、前回のアナザーVerである
コミック版のツインテール姿です。まどかのリボンを装
備という点ではよりストレートな解釈ですが、初めて見
た時はものすごいインパクトを受けました。
リボンほむほむ
前回に続いてほむらの最終話バージョン、まどかの思い
出が込められたリボンを装備した姿です。表情も意識し
て柔らかくしています。
結局守りたかった大親友と同じ時を歩む事が出来なくな
った彼女ですが。それでも、こんなふうに笑う事が出来
るようになったという事だけでも私にとっては充分ハッ
ピーな結末でした。
メガほむ
同じく10話で明かされた、かつてのほむほむの衝撃的
な姿。(勿論明かされた真相の方も充分衝撃的でしたが・・・)
その中でもネタ分大目な最初期の武装、ゴルフクラブを
手にやる気充分な表情で描いてみました。オドオドした
表情でも描いてみたかったですが、彼女の明るい笑顔は
この周回でしか拝めないもので。
攻めまどか
10話にして本編初登場となった主人公の魔法少女姿を
漸く初描き。当初からこの格好は笑顔で描きたいな、と
思っていましたが、よもや回想回とはいえ、こんなにも
自信に満ち溢れた表情が拝めるとは・・・。当然即効で
モチーフ決定でした。
なお、この絵だけ他よりサイズ小さいのは、衣装のあま
りのフリルの多さに怯んで下の方をばっさりカットして
描いた為だったり。(^_^;)
志筑仁美
「まどマギ」メインキャラは一通り描いたので、まどかの
親友でありながらイマイチ影が薄く、挙句「緑」だの「腹
パン」だの散々な異名で呼ばれる不憫な娘を初描きです。
とりあえず髪型を把握するのが大変でした。「まどマギ」
キャラでは唯一鉛筆で習作を何回か描いてから、本番に
臨んでおります。
佐倉杏子
「まどマギ」連作もいよいよ5人目、9話の壮絶な最期で
巷の株がストップ高だったあんこ・・・もとい杏子です。
この作品の登場人物は概ね登場時とその後で印象がかな
り変わるんですが、この娘は特に顕著でしたね。
「さやかの宿命のライバルかと思っていたら、何時の間
にか嫁(婿)になっていた。な何を言っているかわから(
以下略」
作画の上では、槍の所為で無理なパース付けてしまって
何かバランス悪くなったのが心残りです。しかも結局穂
先が収まってないし。
暁美ほむら
「まどマギ」第4弾はやはりこの人、ほむほむの登場です。
それまでのミステリアスだったりクールな素振りの内に
秘めた激情が散見出来る描写も好きでしたが、10話で
過去が明らかになり、その悲痛な思いを知って一気に株
がストップ高になりました。特殊ゆえに強力無比な能力
を持つ反面、他の部分では最低ランク、それを現用兵器
と豊富な経験でカバーしているのも個人的にツボなポイ
ントです。
なんか描き易かったのか、前の3人に比べて短時間でサ
クサク描けました。後の修正も描き忘れたソウルジェム
を描き足しただけです。
美樹さやか
「まどマギ」第3弾はまどかの親友にして中盤の重い展開
を一人で引っ張った悲劇のヒロインのさやか。描き始め
たのが8話見た後だったので、暗い影を振り払うように
序盤の面白キャラとか契約直後の凛々しい頃をイメージ
して描いたのですが、つい出来心でまどかの時に思い付
くも没にしていたQBな背景を導入したばっかりに、不
穏極まりない仕上がりに・・・。
巴マミ
まどかに続いて「まどマギ」より3話で衝撃の退場をした
頼れる先輩を描きました。良く考えたら縦ロールな髪型
のキャラ描いたのは恐らくこれが初めて。なかなか楽し
く描けました。絵柄の方も元絵とのバランスが取れてき
たと思います。それにしても、手持ちの紙媒体の資料が
圧倒的に不足してますね。細部が分からない所だらけで
他所の絵や動画を参考にするしかないのはちと辛いです。

この時点でコミック版も手に入ってないし・・・。
鹿目まどか
「魔法少女まどか☆マギカ」より、変身しない主人公の
まどかを初描きです。
元絵の雰囲気を盛り込もうとして、ただの下手な模写に
なってしまった感が否めないですね。この辺のバランス
感覚は相変わらず難しいです。