東方4

リグル・ナイトバグ
東方キャラでまだ描いてないヤツを描こうという事で、リク絵
の時に依頼されていながら、構成の都合でオミットしていた
リグルに挑戦してみました。
ちょうど気温も上がってきて、虫の活動も活発になってきて
おり、季節感を出した絵を描きたかったこともあっての選択
でしたが、上手く行ったかどうかは微妙ですかね。
小野塚小町
双月亭の絵板で「きょぬー祭」なるものが始まりそうだったので
これを機にまだ描いてなかったこまっちゃんを描いて参加。
和服キャラは結構描いてた筈なのに、何故かバランス取りに大
苦戦でした。普段意識的に大きな胸の女性を描いてない所為だ
とは思いたくないですが・・・。
修正は入れ忘れた着物の模様の追加と、エプロン(?)の塗り
間違いと描線のやり直しと、最近にしては結構多目ですね。

ついでに久々のおまけを製作
実は当初こういう構図で行こうと思ってました。
大きいこまっちゃんと好対照のキャラと言えば・・・。
そんな訳であっちのバージョンでは初描きです。
風見幽香
某所の祭に触発されて無性に描きたくなったので初描きです。
自分としては「笑顔の眩しいいじめっ子」を表現したかったの
ですが、技量不足ですね。
おまけに癖っ毛キャラは誰を描いても同じ様になってしまうの
も考えものです。
むう、もっと描き分けられるようにならねば。
そろそろ春ですよ〜♪
当日やけに暖かくなったので、ふと描きたくなってそのまま
勢いだけで一気に描き上げました。
描いてみて解ったんですが、リリーって何だか描き易いですね
初描きだというのにサクサク描けました。
調子に乗りすぎてリボンの影色を塗り忘れたのはご愛嬌(^_^;)
と、いう訳で久々の修正は塗り忘れたリボンの影色です。
教えて!蜂百合先生
TYPE MOONネタ連発〜♪
という訳で「教えて!○○先生」ネタ第二弾です。
元々このコンビのアイデアはだいぶ前に思いつき、ずっと
暖めてきた物ですが、双月亭の犬咲夜祭りにあたって
猫れみりゃの代わりに犬咲夜を配置して投入しようと画策した
ものの、こっちがぐずぐずしている間に祭りは終了。
結局本来の姿でお披露目する羽目になったという、ややこしい
経歴の作品となってしまいました。
ハクレー道場
以前から私が時折描いて来た「タイガー道場」ネタですが、
そろそろ新作を描きたいなどと思っていた所、掲示板で
「いつの日か再び霊夢を」と書き込まれてしまい、随分長い間
霊夢を描いてない事に気が付きました。そういう訳で
「ならいっそ霊夢で道場ネタやるか」とばかりに描いてみたのが
コレです。
最初悩んだ相方は、よく考えたらルックス・言動共にハマリ役が
いた事に気付いて一安心。描いてみたら想像以上にピッタリで
二度びっくりでした。
犬咲夜
双月亭の今年最初の祭のお題「犬咲夜」。エロ・ギャグ共に
テンションの高い作品が集まる中、ケモノ耳少女をこれまで
ろくに描いた事の無かった私は、とりあえず真正面から正攻法で
挑戦する事にしました。・・・いや、ホントは気の利いたギャグ
でもかまそうかと思ってたんですがね、如月さんとKISARAさんの
作品見たら勝てる気がしませんでした・・・。
とりあえずテーマは、犬の仕草で自分が一番可愛いと思うものを
選んでみました。わんこは尻尾振ってなんぼかと。
黒幕参上
私の住んでいる京都で、いつもより半月は早い初雪が降ったので、
ふと、描きたくなったレティ・ホワイトロックです。
自分の中でロクにキャラが固まっていないまま描き始めたため、
雰囲気がもうひとつ出てなかったかも。ていうか、どう描いたら
「らしく」なったのやら。
あと、他のどのキャラとも違う独特な巻き毛に苦戦しました。
突撃取材、開始なのです
「東方文花帖」発表と文の主役決定を祝って描きました。
写真撮影が目的という一風変わったシステムらしいので、絵の方も
それらしく構図を決め、既に登場の決まっていた慧音と主役の座を
追われた(笑)霊夢を配置して雰囲気を出してみました。
文を描くのはこれで三度目でしたが、実は下半身まで描いたのは
これが初めてだったり・・・。(^_^;)
修正ですが、文の方は髪を若干調整した程度で済みましたが、
おまけのはずの霊夢がなかなか納得行く形に収まらなかったので、
試行錯誤を繰り返すはめになり、結局元とは随分違う物になりまし
た。ギャグ顔は難しいです。
鈴仙(花映塚Ver)
花映塚で春らしい軽やかな装いに衣替えしたうどんげを初描き。
絵板ではつい耳を入れようとして、胸か腰までしか描かない事が
多いので、今回は頑張って足を描こうと思い、ポーズにも拘ったの
ですが・・・太ももを意識する余り、スカートの丈がオリジナルに
比べてえらく短くなってました。(^_^;)
まあ、これはこれで気に入ったので、ここの修正はしてませんが。
今回のおまけ折角短いのだから、いっそ絶対領域に。
我らに敵なし!
双月亭のトップ絵「背中合わせで臨戦態勢をとる咲夜さんと妖夢」
に触発され、「咲夜さんの背中を護るのはやっぱコイツだろ!」な
ノリで描いた物です。
実はこの構図、いつものように元ネタが有ります。最近イラスト
描き始めた、懐かしの「ウイザーズハーモニー」で一番好きだった
ジャネットのエンディングがそれで、(看破したばろんてっどさん
、流石です。)あのシーンの二人のお互いに対する信頼感が何とも
素敵で、以後こういった「戦友」とか「相棒」といった言葉の似合
うコンビに滅法弱くなったとも言える思い出深いシーンですね。
で、咲夜さんと美鈴ですが当然私の中では二人はそんな関係です。
殆ど願望に近いですが、こうだったら良いなぁ・・・。
殆ど勢いだけで描いていたので、後から見ると気になる所が結構出
てきました、なので今回の修正箇所は、かなりの数に及びます。
メディスン・メランコリー
花映塚新キャラ第二弾は鈴蘭畑の毒人形です。
この娘、自分でも「人形だ」って言ってるけど、全然人形
らしくないですね。永琳師匠の言うように身体と心を手に
入れた時点で、全く別の物に昇華したって事なんでしょうか?
そういう訳で今回は、彼女が人形であるという事は頭の隅に
追いやって、ごく普通に1キャラクターとして描いてみました。
ポーズは、エンディングのあのポーズしか思い付きません
でしたね、可愛過ぎです。
小人形(鈴蘭の精?)を追加。
妖夢タン漫画
「おねぇさまー!」
「あら、どうしたの?そんなに息を弾ませて。」
「え゛」
「丁度お茶を淹れたところなの、飲んでいかない?」
「ちがう・・・。」
「はい?」
「こんなのおねえさまじゃない――!!」
「双月亭の妖夢タンに花映塚のネタを絡めてみたい」という
発想の元、初めて絵板で二コマ漫画に挑戦してみました。
漫画描くのは大変です、コマ割りや画面構成を考えたり、
いつもより多めに人物を描かなきゃならなかったり・・・。
案の定時間切れで塗りが中途半端になってしまいました。反省。
お題は「閻魔様に説教されて優しくなる宣言をした咲夜さんが
妖夢タンにナイフを投げなくなったら?」です。
修正は、省略していた塗りの追加と、背景の集中線の変更です。
四季映姫・ヤマザナドゥ
「東方花映塚」の新キャラ、ラスボスの閻魔様を初描きです。
巷では「山田さん」や「ザナたん」といった愛称で親しまれて
いる彼女を、ラスボスらしく威厳を持たせて描き上げるのが
今回の目的でしたが、あえなく失敗に終わりました。(^_^;)
やはり元絵に忠実であろうとする以上、あのキョロッとした
ドングリ眼にどうやっても威厳を持たせられませんでした。
斬る!!
ふと思い返してみると、妖夢を描いたのは過去三回。内訳は
ネタ二回・背景一回と、おおよそ真っ向勝負というものを
していませんでした。
そんな反省の意味も込めて今回描いたのがコレですが、体調
不良と経験不足が祟ってやや消化不満気味な絵になって
しまいました。

斬撃のエフェクトの角度を修正し、剣の柄に房を追加してます。
文(今度は左向き)
文は結構気に入ったので、資料を見ないでもきっちり描ける
様になりたいと思い、練習のために前作とは反対向きに
してみたのですが、結構大変でした。
最初は足まで入る視点で、大きくポーズ付けて小物を持たせ
・・・と考えてたのですが、どうもしっくり来なくて断念。
結局顔だけに神経を注いだのですが、何かいまいちでした。
今回も鴉や団扇、ノートといった小物も描いてませんし・・・。
おまけに投稿したらjpgで減色が酷くて二度がっくり。
これは事前に保存しておいた物に、頭の形や頭巾(?)の位置、
目尻の形等の修正を行って完成させたものです。
幸運のおまじない
双月亭の絵板にて、鈴仙とてゐのキスシーン競作、題して
「てゐんげ祭」(如月さん命名)に乗じて描いた物。
どうせ艶っぽいのは他の上手い人がどんどん描くだろうと
思い、微笑ましい雰囲気を目指しましたが、描いた事の無
かったシチュの所為か、何だかぎこちない感じに・・・。
てゐの表情と塗りを一部修正。
射命丸文
東方シリーズファンブック「東方文花帖」の新キャラ、文を
初描き。この本、描き手が複数いる所為で自分が描く為の
イメージを纏めるのが大変でしたが、結局一番印象的だった
葉庭さんの巻頭漫画の雰囲気を参考にしました。
それにしてもこの娘、髪型がけっこう難しいです。微妙に
ウエーブ付いてるのが曲者でした。
海で出会ってしまった二人
今度はばろんてっどさんとこの絵板にお邪魔して来ました。
いつも強烈な個性を発揮してインパクトのあるイラストを
発表されている彼の所に殴り込む以上、あまり大人しい絵は
描けまいと、思案の末に漸く捻り出したものです。
妹「蓬莱山輝夜、貴様にビーチボール勝負を申し込むっ!」
輝「あら面白そう、受けて立ちますわ。」といった感じです。
実は萃香が黒幕だったり、やる気満々の二人の後ろで嘆息する
慧音やうどんげがいたりと色々考えてあったのですが、手の
遅い私には全てを描く気力はありませんでした。
あと、今回初めて輝夜に黒い表情をさせてみたのですが、
これにはてこずりました。おかげでデッサンが変な具合に・・・。

輝夜の目の位置を始め、細かい所を色々修正。
あ、そ、その・・変じゃ、ないか・・・?
翔水さんとこの絵板に初投稿したものです。
ちょうど地元の京都では祇園祭の真っ最中だったので、
前から描いてみたかった浴衣を慧音に着せてみました。
浴衣の柄は彼女のステージのバックに出てくる車輪(?)を
イメージしたオリジナルですが、配色がこれで良かったの
かは自信が有りません。もっと普段着との違いを強調しても
良かったかも。
口の形をはじめ、細かい所の描線をあちこち修正。

おまけ
これを見た天剣Zさんに「背景は満月?」と言われてしまい、
(本当は光と闇のせめぎ合いを表現しようとしたんですが。)
「違ーよ、だったら変身してないといけないじゃん。」等と
言い返したのが運の尽き。そんな訳で「けもVer」も参上〜。
祝、参戦!
紅美鈴の「萃夢想」参戦を祝って描きました。
最初は格闘キャラらしい動きのあるポーズ&構図にしようと
したのですが、どうしても格好よく見せられなかったので、
やむなく無難な格好に変更してしまったのが悔やまれます。
この辺は今後の課題にしたいですね。
拳の向きと星の文字を修正。
永遠亭の名誉の為に(笑)
単独では初描きの永琳師匠です。動きのある絵にしたくて
ポーズ考えてたら、ふと思い付いたのがコレ。
タイトル見たらピンと来る方もいるかもしれませんが、
「あすか120%」のあすかをイメージしたポージングに
しております。
その所為か、何か似合わないぐらい元気溌剌な師匠に
なってしまいました。(^_^;)
修正は、瞳の色の変更と、左手首とフラスコを加筆した点。
妖夢タン
双月亭のマスコットキャラ(笑)とも言うべき、この状態の
妖夢ですが、双月亭にて新絵板が設置されるや、皆がこぞって
描き始め、一時は専用版の様相を呈していたのは周知の事実。
私も遅ればせながら描いてみましたが、生みの親の如月さんが
5分足らずで描き上げるコレを一時間近くも掛けて描いたのは
我ながら恥ずかしい限り。とはいえ、落書き状の絵って却って
描線に気を使ってしまうんですよね。困ったもんだ。(^_^;)