「人物：紫」は良いとして「ポーズ：妹紅」には頭を抱えました。
そのまま描くと似合わない事この上ないミスマッチぶりだったので、手と
表情をアレンジして何とかそれらしくなりました。
ったものです。
勢いだけで描き上げたので描線もそれなりですが、かえって雰囲気が出せ
たと思います。
時に「そういえばＰＦのシステムって東方に向いていそうだなぁ」と思い
付き、とりあえず能力やファイトスタイルの似通ったキャラをネタにする
事にしてみました。
そんな訳で今回は文にＰＦの風使いキャラ、ウェンディの服装をさせたの
ですが、直前に無印を使った関係で選んだ２０１２版の服装が、結果的に
えらい刺激的な格好に。
露出度は下がっているはずなのですが、デザインと色のチョイスの妙と
いうやつですかね。
たくなり、最初に描くならやはり主人公を、という事で描きました。
９８版の霊夢（所謂“靈”夢ですね）は見た目に巫女だと判る格好を
しているので、結構好きだったりします。なにせ初めて霊夢描いた時
限りなくこっち寄りにアレンジして描いたくらいですから。
表題の通り、題材とポーズの選定は前回と同じ方法で行いました。
ちなみに今回のポーズはリリカですが、獲物は流石に前方に浮かべる訳
にはいかなかったので、手に握らせております。
良く考えたら普通にお嬢様描いたのはこれが初めてでした。ネタ絵には
割と使っていたんですけどねぇ。（^_^;）
何を描くか迷ってる内に松の内も終わってしまい、正月らしい絵も選択 出来なくなって悩んだ末に、如月さんの真似をして「求聞史記」を目を閉じ ながら開いて出て来た慧音を描く事に。
ついでにポーズ＆構図も同じ方法でランダムに選んで出て来た咲夜さん のものをちょっと弄って使用しました。
この方法、まだ挑戦した事の無いポーズなんかの練習にもなりそうだし、 相性の悪い組み合わせを引いた時にどう対処出来るかといったギャンブル性も 有るので結構面白いですね。
久々の修正は、画面サイズの関係で収まり切らなかった帽子と足を書き足して ほぼ全身像に改めた点。なにげに慧音のスカートの裾を描くのは初めてだったりします。
晴れ着で行く事は決めていたのですが、誰を描くかは結構悩みました。
結局とらハのおまけシナリオで美由希が着ているのを見て以来、一度 やってみたかった「黒い振袖」を描く事に決め、それが似合いそうな 人物として文を選びました。
結果的に普段のアクティブな服装とは良い感じに差別化出来たと思い ます。
です。実はこの絵、雑記にも描きましたがトップ絵の為の習作とし
て描いたものです。
正確にはお絵かきする事自体は大分前に決めていたのですが、諸々
の理由で先延ばしにしている間に、冬季トップ絵を描く時期に重な
ってしまい、それならばと急遽構図の検証用に描く事になったと
いうのが真相だったりします。
初描きといっても比較的描き慣れた記号の多いキャラだし、ジャケ
絵の変化も控えめだったので割と楽でした。
唯一気を付けたのが紫に見えないようにする事だったので、極力
無害な感じを目指してます。
のメディアの登場人物に挑戦する事にしました。
そんな訳で一人目は秘封倶楽部の蓮子をチョイス。
毎回デザインが変更されてて掴みづらいキャラですが、「大空魔術」
版が何だか格好良かったので服装はこれに決定。
容姿は、文と魔理沙を足して二で割って年相応に大人らしくした
つもりですが、雰囲気出てますかね？
設定には何も書かれていないので真相は不明ですが、東方界隈で
は白いリリーとは別人もしくは別人格と捉えられてるようですね。
そんな訳で、うちでも別人の方向で描いていってますが、捻くれ者
の私は巷で主流（？）のツンデレ説に反発してクーデレを採用。
感情表現が苦手な感じを出すべく、やや硬い表情を狙ってみました
小悪魔に比べると、いまいちイメージが固まってなかったのですが
描き始めてみると案外スムーズにまとまりました。
妖精らしい妖精をイメージして、とにかく無邪気な感じに描いて
みたのですが、問答無用で攻撃しかけてくる辺り性格はチルノと
似たり寄ったりな気もしないでもないところが悩みの種だったり。
２次創作での露出が多い所為か、容姿は比較的容易にまとめる事が
出来ました。
諸説ある髪型ですが、他の紅魔館の面子との被らないように留意
した結果、色は暗めの赤、癖のある長髪をチョイスしました。
表情は「悪戯っぽい微笑み」というやつに挑戦してみたのですが、
何だろう？下描きの時と微妙に雰囲気が違っているような・・・。
付けたのが狐様です。
実はこれまで描いてなかったのは、各所の影響でイメージが両極端
に分かれてしまい、自分内のイメージをまとめられなかったから。
迷った挙句、原点に立ち戻るべく妖々夢の立ち絵や設定を再確認
したら、いともあっさりと形になっていきました。
とはいえ、今回はイメージを確認する為の習作みたいな物ですので
まだまだ変化して行くかも。
おまけ 気になっていた所や指摘された描き忘れを修正。
「大抵先客がいる！」（自分ん家なのに）
てな感じで、中秋の名月にちなんでお月見ネタで漫画を描いてみま
した。
博麗神社の縁側は、こんな感じで千客万来なイメージがあります。
落ち込んでいる時に、美鈴の胸にすがり付いて大泣きする。」
こんな脳内設定を思い付いて以来、いつか描こうと暖めていたネタ
ですが、この度天剣Ｚさんが某合同誌で描いた話を読んでから、や
たら描きたくなったので、遂に形にしました。
これまで笑顔中心で描いて来たので、泣き顔は初めての挑戦です。
ちなみに本来美鈴はもっと気遣わしげな表情をして咲夜さんを優し
く抱きとめていたはずなのですが、今回はネタにした事件が事件な
ので、無力感に苛まれている様な険しいものになりました。
いつか甘々なバージョンも描いてみたいですね。
お題はタイトルの通りなのですが、「照れつつも目は逸らさずに」
と条件が付いており、これが中々難物でした。何せ私のイメージす
る霊夢はよほどの事が無い限りそういう表情をしないキャラだった
もんで。シチュ選択が大変でした。
結局わりと無難に「おニューの浴衣を披露」に落ち着きましたが、
後で聞いたら「両想いの相手に見せる表情」をイメージされてたそ
うで、妙に納得。
良かった～、あまり変に捻ったシチュにしなくて。（^_^;）
ったので、もう一人ぐらいは描いておこうと捻出したネタです。
当日はコミケの三日目だったので、今日描くならコレしかないと思
いました。
で、担当はやっぱりパチュリー。よく覗いてる某サイト（複数）の
影響で、同人というとこの人しか思い付きませんでした。
久々の修正は本のタイトル。きちんと読めるように直しました。
みました。が、どう考えてみても普通に縁側でダレている様しか思
い付きませんでしたね。せいぜいタライに足を突っ込んでるとか、
西瓜食べてるとか。あと縛り上げたチルノを吊り下げて涼むなんて
のもありましたが、あんまりなので止めました。（^_^;）
それにしても「東方三月精」にはやられましたね、なにせ最近の幻
想郷では幽霊を捕獲して涼むのが流行りつつあるってんですから。
夏の新刊で大活躍が予想される妖夢を題材に「日本間」「正座」
といった描いてみたかった要素を織り込んで構築してみました。
個人的に妖夢はこういうシチュが最も似合う東方キャラだと思って
おりますが、どうでしょう？
ませんでしたが・・・（^_^;）
実を言うと、これまで雨描いた事無かったんですよね。いっつも青
い空と白い雲ばっかりでした。
これではいかんと表現の幅を広げるべく開始したのが今回の習作と
いう訳です。
新しい事始めるに当たってモデルに抜擢したのが、最近すっかりご
無沙汰だった上白沢慧音嬢。良く考えたら前に描いてから一年近く
経過しておりました。おかげで、アウトラインはともかく、細部の
記憶が曖昧な事曖昧な事。前は資料見ないで描けてたのに・・・。
目的で描いたものです。私の力不足で梅雨らしさは微塵も有り
ませんが・・・。（^_^;）
某本やＣＤの影響か私の魔理沙像はすっかり「連れ出しキャラ」
になってる事に気が付きました。
まあ、連れ出そうとしてるのが誰なのかはご想像にお任せします
って事で。
台詞は嘘と判明）これまで「霊夢＝腋」の図式を頑なにスルー
してきた私ですが、とうとう手を染めてしまいました。
それにしても手前の魔理沙とレミリアの両名は、描く機会が少
ない上に、たまに描いてみると大抵ネタ絵、しかも脇役扱いと
ろくな描き方をしていませんね。たまにはまともな絵で描いて
おかないといけない気がしてきました。
背景と書き文字、レミリアの眼光を修正
ビリとして描いた物。
ネタ自体はだいぶ前から描こうと思っていた物ですが、構図が
以前描いた「お掃除霊夢」とかぶるという理由だけで、何となく
描くのを躊躇っている内に放置してしまっていたので、
良い機会とばかりにサルベージしました。
などと思っておりましたが、これまで果たせてませんでした。
折りしも天剣Ｚさんのサイトで絵板が新しくなっていたので
描き初めとばかりに一念発起して挑戦してみました。
なにげにゆゆ様をピンで描くのはこれが初めてだったり。
修正は、塗り忘れていたリボンの着色を始めとして細部を少々。